Interconnection through Audiovisual Art
Otodojo Nodesとは?
Otodojo Nodesは、audiovisual art(視聴覚芸術)を通じて触れ合うコミュニティです。「Otodojo」とは即ち「音道場」、音を学ぶ場。このプロジェクトがきっかけとして、皆が交流しあい学び、結び目(節点)になる、という思いを「Nodes」は表現しています。私たちは、otodojoやパートナーの美的で斬新なテクニックを対話方式で紹介します。そうすることによって、個々がotodojoのユニークな哲学的概念に思いを馳せることとなります。私たちの作品はパフォーマンスやエアドロップへのアクセスによって、コレクターに価値を届けます。
ロードマップ
Otodojo Nodesは、コミュニティの自然な成長を目指します。私たちのアートとコミュニティは、NFTの本質的な価値を表しています。ロードマップはプロジェクトの進展にともなって更新します。
制作チーム
otodojo
アーティスト・共同制作者
otodojoのプロデューサー、DJ、ビジュアル・アーティストの活動は、常に未知の世界にさまよいながら行われ、それらの過程で音の深理を学ぶところから「otodojo」と呼ばれる。時間や空間を浮遊する中で、常に存在するであろう意識外のヒントを探り、リスナーの緩急の心理状態、つまり緊張と余裕の波長に合致した点に於て、遊び心のある解放感を与える直感を磨き続けている。
otodojoはデトロイトを拠点とするマルチメディア・アーティストで、サイケデリックな音楽作品と、広範囲に消化可能な視聴覚体験とのバランスを取っている。アルバム「A Sound Place」(2019年Acid Campから)、「PJ007: otodojo - Return to Neo-Tokyo」(2022年Perimeter Junkから)、またミックスやEPも多数リリースしている。多くの場合、otodojoの芸術は、アイデンティティ、意識、社会的および環境的癒しなどの自分の経験に基づいてテーマを具現化する。
otodojoはMicrotonesの設立者の一人でもある。芸術とは別に、コーネル大学で化学の博士号を取得、空手で黒帯を保持している。
五嶋 龍
プロジェクトマネージャー・共同制作者
龍はNFTに加わる以前、プロのバイオリニストとしてほぼ30年近くの経歴があり、カーネギーホール、サントリーホール、ウィーン楽友協会、シドニーオペラハウス、ミュンヘン文化センターなどの輝かしい場所で演奏した。
2021年の初冬、彼はカルダノNFTに加わった。カルダノの追求するサステナビリティに同感し、それはNFTの科学的概念が必ずやアーティストに画期的な力を与えてくれると信じているからである。
ハーバード大学の物理専攻終了。一方で熱心な武道家で空手の黒帯保持者、米国代表として多くの大会に出場している。